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Lucy in pansies

略してルパン
2019
12,12
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2011
01,04


この年末年始休みにたくさん絵を描きたいなーと思ったりもしたのに
横山光輝の三国志に読み耽ってしまって…

年末はポルトガル映画祭に通ったのですが
また上映日程の都合で
「私が観たかったのはこれじゃないんだが」ってカンジで心残りな


『過去と現在 昔の恋、今の恋』
(マノエル・ド・オリヴェイラ 1972)

サスペンスあり、ロマンスあり、
サイコな主題あり、
美しい女優によるモダン演出映像あり、
というカンジで昔のハリウッド映画好きな方には超オススメな
それより、この時ポルトガルで
こんなハリウッド映画と並べて遜色ないような作品が
すでに楽しまれていたことに驚きました
あっ、ハリウッドよくわからないのに「遜色ない」とか書いてしまって
技術的にはあちこちダメなのかもしれないけど


『私たちの好きな八月』
(ミゲル・ゴメス 2008)

音楽フェスティバルの様子をドキュメンタリー的に、ということで
これは正座して観るよりも
カフェやバーで流れてたら、ながら見しやすいかなとか
つまりけっこう寝てました
起きたら、
少女が父親に性的虐待を受けてるかもしれないことを知った
片想い以上 告白未満の少年が
「処女でもないくせにカマトトぶりやがって」とキレてる場面だったので
イラッときて、いや、これは甘酸っぱいとこなのかもしれないけど
そして最後はなぜ楽屋オチにしてしまったのか
寝起きでは非常に分かりかねる…


『トランス』
(テレーザ・ヴィラヴェルデ 2006)

全編の4分の3くらいが性交場面だった気がしてどっしり疲れた
主人公が、売春婦→性奴隷→公衆便所へと堕ちていくのですが
なんというか
いっそエロい娯楽作品ならともかく
またはその国の過酷な現状を映した社会派作品ならともかく
単に、非常に運の悪い女の性的な惨状を
詩情たっぷりに美しく描かれると
あぁ…悪趣味な男の性的妄想だよね…と不愉快極まるのですが
え、この監督、女性じゃないですか…なんなんだ…目覚ませよ…

「可哀想」が娯楽になり得るのは
その社会が豊かだからだと思うので
良い事なのかもしれませんが
もう一歩、現実の「可哀想」に対して働きかけのできる社会へ
成長したいなと思ったりですね
(中学生から高校生へ、くらいのバージョンアップ)

まぁそんな生理的嫌悪感も鑑賞から一週間経って薄れてきて
結局、主人公が
自分に与えられたもの、持っているものを大事にしなかったから
誰からも捨てられることになったという話かもしれないけど
美人って損なんじゃないかな…
自分の美しさを武器に出来るくらいの強さと賢さを備えてればいいですが
頭悪い場合は、美しいと搾取の標的にされやすくて
どうしていつからこんな苦境に陥ってしまったのか
「わからない…」
って、おい、わかってないのかよあの工場長だよ!と頭抱えてしまいました

「たった2年だよ」と言う夫は兵役に服したのかなと思ってますが
それなら最後に兵隊さんの腕に抱かれてたのは救いかもしれない…
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