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Lucy in pansies

略してルパン
2024
03,29
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2011
02,14


シンケンジャーのロケ地ここかもーと思ってた場所に久々に行ってみたら
やっぱ違うかもーと弱気になったんですけど
写真をinstagramにupしたら
何も説明してないのにシンケンジャークラスタの方々がイイネ!くれたんで満足


そういえばじゃないけどゴセイジャー終わってしまった…
アレな作品でもTwitterとかで毎週みんなとワイワイ実況しながら見てると
それなりに盛り上がれて楽しめてしまうのが
良いんだか悪いんだか
一年経つ頃にはすっかり日曜日が楽しみになってたので
「継続は力なりだなぁ」って…視聴者に言わせんな…

いえ、でも救星主ブラジラ展開からは
私すごい盛り上がってたし!
私がどんだけ飛田展男好きかなんて誰も知らないと思うけど
ブレドラン様が虐げられたり記憶を取り戻してラスボスになったり天使の羽根が生えたりパプテマス・シロッコの最期のセリフみたいなこと言ったり
マジ私の魂つれていく気か(…殺されゆ!!!)
エピック・オン・銀幕でのブレドラン七変化ぶりも
噴くどころか吐血しそうだったので
ゴーカイジャー以降も「私は○○のブレドラン!」って
便利に出てくればいいじゃない!

あと普通に「あ、すげー」と思ったのは
ゴセイジャー5人の身長差を活かしたフォーメーションが…
名乗りの最中でもくるくる位置入れ替えて
フォーメーションチェンジするのがジャニーズのダンスみたいで
非戦闘時でも黒澤映画みたいに絵的にカットインしてくるの
カッコよかったですね
それと、5人と子どもとのお別れの場面が最終回に描かれるの
久しぶりに見た気がしてじんわりきました

でも一年通して一番印象に残ったセリフは
「あ、バニラくださーい」だったかなというカンジです


ゴーカイジャーも始まりましたが
数の暴力に酔う…
あと緑のキャラがある意味期待はずれでした
(オネェじゃなかったんか…てっきり…)

私が戦隊モノの薄い本を読んだり中の人を追いかけたりコスプレしたり
というのは実はマスクブルーで終わってるんですけど
なんか…アレですね…
「うぉッ!マスクマン来たぁぁぁぁぁ!!君は…女!?」
とか盛り上がるというよりはなにか後ろめたさだけを噛みしめそうです
後悔しない生き方をしよう、と思いました
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2010
11,12


最近はInstagramをわりと積極的にやってますが
実は写真の良し悪しとか全然分からなくて
接写してオシャレエフェクトかければだいたいなんでもイイ感じになるんじゃないの
くらいの認識ですみません…

絵心のない人がイラストを見るときもこんなカンジだろうなとか
J-POPもこんなカンジで売れてるんだろうなとか
考えたらだいぶ気が楽にww

でも写真でも絵でもフィギュアでも
やっぱり私は人物が好きだなと、じわじわと…
写真のモデルさんがいないので、こう、いまいち、
いえ、あの、ぼちぼちと…

観念してFlickrアカ取って
Instagram連携させていきますんで
iPhoneじゃない人は左のFlickrリンクからどぞー

そしてそろそろ来年の手帳買わねばで
よく聞く「ほぼ日手帳」を使ってみようかと思ったんですけど
けっこうたくさんSNSをやっててevernoteもあって
気に留めたもの、目や耳に留めたものを全部webに置いてるんで
ほぼ日手帳いらないだろ…
予定帳として使おうにも生活はルーティンだし…
という結論に…

SNSたくさんやっててもメイン使いのSNSサイトは特にないので
むしろ一番オーソドックスな鍵付き日記帳が必要なのですが
そんなん書き始めたら長話が止まらなくて毎日朝チュンになりそうです
2010
10,16
IMG_0206.jpg

資料的に彫刻の写真を100枚くらい撮ってたのですが
自分の上腕二頭筋好きが如実に100枚に表れてました…
嗜好隠せない怖い

地元で見逃してた国際オーガニック映画祭が旅行先でかかってたので
昼は観光、夜は映画という…


【食の未来】

大企業が世界各地の農業に介入することにより
いま世界の食がどんな危機的状況にあるかが淡々と描かれており
途中何度もウトウトしてすみませんでしたが
末端消費者としてホントに知識が足りなすぎてたことを実感しましたね

種苗をヒトの遺伝子に置き換えてSF的に考えるとわかりやすいというオタク脳でしたがw

ちょうど私が旅行中でけっこう遠くまで来たのに
市街地のお店が全国チェーン店多くて見慣れた街並みと変わらず
着てる物も食べてる物も持ってるポイントカードも全国同じなのか
と、ちょっと自分のふだんの生活も怖くなったり
文化が混じりあうこととユニバーサルを押し付けられることとは違うのだなと
うん感想が脱線してるのはわかってる…


【アフガンに命の水を】

アフガンで従事してる日本人医師が
病気を治すためにはまず水だ!と
みずから寄付を集め岩を掘って水路を作り
砂漠を小麦畑に変えて抜本的治療をするドキュメンタリ

このお医者さん、日本で寄付を募る講演をなさってるときに
名前だけ見たのを覚えてたのですが
アッー!あの人が!こんなに立派な人だったのか!!
ともう本当に立派すぎて私の心も水路で洗われていきました


【祝の島】

これは難しいな、と思うのは
離島の原発建設予定に反対してる島民のドキュメンタリなわけですが

・慣れた生活を失いたくないという感傷
・28年間反対デモを続ける、体制への対立に熱中する楽しさ
・反対派と推進派に分裂して島のコミュニティが崩壊したのは原発計画のせい

といういろんな感情がごちゃまぜに描かれていて
その混乱をわざと描いているのかもしれないなぁとも思いますが
その混乱に気を取られると誤解されやすい映画なのではないかと心配に

まぁちゃんと観てれば
おじいちゃんのおじいちゃんからのメッセージが心棒になっていて
じょじょにその贅肉が剥かれていくのがわかるのですが
おじいちゃんのおじいちゃん…名言多すぎてすごい
そりゃ孫も心酔しますわ
(おじいちゃんのお父さんの立場は…)

そもそも原発建てたりダム作ったりするほど電気必要なのかというと
時々は停電になったり断水になったりしても良いのでしょうが
その「ちょっとした不便」以上に
いざという時に十分な救助や医療を受けられず死ぬことになったら
「そん時はそん時!」と自分にも言えるのか微妙
「そん時はそん時!」と生を諦めきれないことがすでに慢心なんですけど

おじいちゃんが田植えして稲刈りして
映画終わりかなーと思ったら
冬を越えて苗床に米を撒く場面になり
「あぁ!そうか!種だいじ!!」と思ったところに
おじいちゃんのおじいちゃんの句碑
『子孫のために 掘るぞ 嬉しき』
でend…ちょ、それ卑怯だろ…ブワッ…目から水もれたで…
2010
03,02

今日のケーキとか…


【映画「動くな、死ね、甦れ!」】

…というタイトルだけ書くとB級コメディのような雰囲気もw

冒頭、庭で遊んでいる子供たちの笑い声から始まるのですが
どの時代でも、どの国でも、子供の笑い声って同じなんだなぁと思いましたね

できれば子供の目には美しいものばかり映してあげたい
というのはたぶん大人のエゴで
ふつうに生きてれば悲しいことや汚いことも見えてしまって
まぁ美しいことも汚いことも取り入れて
それらのうまい均衡を見つけて生きていくものかもしれませんが
(それでも私は大人になってから
両親は私をずいぶん美しい環境で育ててくれたことを知って感謝しました)

あんまり悪童ものというジャンルに明るくなくて
悪に傾倒していく子供に魅力も感じないので
ふつうに近所のおばちゃん目線でハラハラして観ましたが…
戦後で、貧しくて、治安が悪く、異端者はすぐに収容所へ送られるような
ストレスフルな状況じゃなくても
子供がこういう道に進んでいく場合は多いと思いますが
一言で表すと「信仰を持ってない」のですけど
こういう人間でありなさい、という道を示す大人が周囲にいない
というのは子供にとって不幸だなと思いました

そのぶんガリーヤという少女の存在が救いになってくるのでしょうが
しかしガリーヤはあまりに神出鬼没で
どんな不可能も華麗に可能に変えるので

お 前 は 峰 不 二 子 か と

…いや、違いますよね、神の使いの少女と呼ぶべきですよね
そして最後の、儚さと脆さが、
天使の力をもってしてもかなわなかった、戦争という業火の威力として
人間の愚行の結末として
映えてくるのであって
最後の「よく見ておけ(この悲しみを)」
に、つながってくるのでしょう

シニカルな見方をすれば
天使(ガリーヤ)が人間(ワレルカ)に恋をした瞬間に
(堕ちた瞬間に)
いろんな能力や未来が失われてしまったのかもしれませんが
そういう悪趣味な映画なんだかどうか
なまじ戦争が題材なだけによくわからないw
それ以降ワレルカそっちのけで
ガーリヤの姿のみが描かれ
ガーリヤの母親(?)が発狂するのも
「世界終了\(^o^)/」という暗喩なのかもしれないし…

でもなんか一瞬ハッピーエンドが見えかけただけに最後ガックリきて
ホウキにまたがった奥さんとかもうおなかいっぱいでした…
十代の頃は発狂オチとか全滅オチとか興奮できたのに
老化ですかね…
2010
02,06


絵を描いてなくて寒いので先月の福井~石川旅行での写真を
携帯百景から再掲なのでなうなう書き込んでてお恥ずかしいですがw


【ウェルかめ】
一平が波美にフラれて初めて感想を書く気になりました
一平、「空気じょ」言われた…ブワッ(´;ω;`)
一平こんなにイイのになんでダメなのと言ったら
「小さい頃から一緒に居ると兄妹みたいにしか思えないもんだよ」
とオカンが言ってました…そうなのか…
田舎育ちで小中学校が数十人程度でずっと同じ顔ぶれだとそういう…
幼なじみをアニメキャラの属性でしか知らない私とは
さすが説得力が違うオカン(リア充)
逆に幼なじみを「俺の嫁」と認識したから
一平は波美以外は考えられなくなったんでしょうね…

一平は私の予想以上に長く頑張って
波美の結婚式前後では見せ場ももらえておばちゃんホロリ
しかし波美の巨乳
これまで目立たぬよう服装に苦心してきたのに
ウェディングドレス姿ではここぞとばかりに谷間まで見せ場を作ってきて
国営放送、何かがはじけたなと感じました
まいんとかロリばかりじゃないんだな(ごめん言い過ぎた)

こんなに書いたら「へぇ一平派なんだ」と思われそうですが
いえ、音也があまりにも音也で興奮おさえきれないだけでw
勝乃新はむしゃぶりつきたくなるくらいエロイですね(褒めました)
なめるように見てます勝乃新
波美より勝乃新のほうが1億倍ケッタイやと思うのですが
漫画的に理系男子キャラですね

しかしもう
もっと波美の仕事の話を見たいのに恋愛話ばかりで
「こんな25歳やそこらの子供の恋愛なんかどうでもええわww
どうせやるなら昼ドラくらい泥沼じゃないと見ごたえないし!
60歳以上のマダムはコレ面白いの!?」
と三十路独身OLは心配しましたが
うちのオカンは手に汗握って見てたので
あー、恋愛結婚したリア充主婦は楽しめてるんだそうかよかった
私は対象外でしたねさーせんでした
と思いました

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